お墓と墓地の賢い選び方
寺院墓地とは雰囲気もまったく異なり、芝生の緑が美しく、花が咲き乱れる、公園のような霊園が増えています。雰囲気だけでなく、民間の霊園の魅力は、なんといっても自由度が高いことです。
墓石のデザインだけでなく、さまざまな付属品をつけて故人を偲ぶこともできます。自由度といえば、その形式。友人同士で、またペットと一緒にお墓に入ることも可能なのです。
自由型の民間霊園の中には、友人同士でお墓に入ることができる霊園もあります。施主さえ了承していれば、基本的には誰と入ってもいいのです。
また、ペットと一緒に入れるお墓も増えています。法的にはまったく違法ではありませんが、仏教の考え方では、動物は「畜生」と表現され、人間と一つのお墓に入るなどもってのほかでした。
しかし、最近ではペットは愛玩動物の域を超えて、「家族の一員」となり、その家族と一緒のお墓に入りたい!と考える人が増えてきました。
とはいっても、すべての民間霊園でペットと人間が一緒に入れるお墓を用意しているわけではありません。寺院墓地だけでなく、公営の墓地もそれを認めてはいないようです。可能なのは、民間の霊園だけです。
また、すべての区画でなく、霊園の中の限られた場所でのみ、共に眠れるスペースを用意している民間霊園もあります。まずは霊園に区画や費用をしっかりと尋ねてみましょう。